HAUNT WORKS STUDIOの由来って?

「HAUNT」には「穴ぐら・お気に入りの場所」という意味があり、
穴ぐら(自分の作業部屋/そしてうさぎも穴を掘って暮らしている)にこもって仕事をしている。
と、いう意味からHAUNT WORKS STUDIOと名付けました。
同居うさぎのヨミくんも、日々応援業務を頑張ってくれています。

History

2007年に福岡大学法学部法律学科に入学し、弁護士を志し法律を学んでいました。
絵をかくことが元来好きだったため、デザイン業界にも興味を持っていたところ
知り合いから店舗ロゴの作成依頼を受け、業務として初のデザインを手がけました。

その際にデザインすることの面白さだけでなく、
デザインの向こう側には依頼者と依頼者のお客様がいることに気づき、
自分が主体であり自己表現の為の「アート」と、
情報の整理と明確な情報の訴求の為の「デザイン」との明確な違いを知り、
顧客の問題解決をしていく「デザイン」というものに強く惹かれました。

デザインについて1から学びなおすため、2015年にクロスデザインスクールに入学。
卒業後は企業内のデザイン部門に配属され、
入社から8か月程でチームリーダーとなり、ハンディキャップのある方達に手に職をつけるためのデザイン講師もなども経験しました。

個人への業務依頼が増えてきたため、2017年12月に独立の意思を固め離職し、
2018年2月に「HAUNT WORKS STUDIO」を起業し、個人事業主として新たな一歩を歩み始めました。
また、業務委託先として常駐していた株式会社ベガコーポレーションでは研究開発PJに参画し
その後PJがクローズした後も、引き続き別PJに参画させていただきマーケティングや販促デザインに携わる傍ら、
業務効率化のためのツール開発やなども行っておりました。
当時の上司や役員の方々がその功績を高く評価してくださり、正社員登用のお話もいただいてその後システム部門に配属となりました。
システム部門では新基幹システム開発におけるUI/UX設計や各種調整や社内ヒアリングを主として行い
新基幹システムがリリースとなり保守運用フェーズとなった頃に、社内業務改革推進メンバーに抜擢いただくなど本当に多くの事に挑戦させていただきました。

デザイナーとしてのステップアップのため転職した後、博多国際アニメーション専門学校へ入学し動画編集やカメラワーク・ライティングなどを学びました。
在籍中に3Dモデリングやアニメーションなどを独学で学びながら、過去のデザイナーとしての知見も組み合わせながら
学校での動画制作課題をこなすなどしていきました。

現在、複数の企業様や個人事業主の方と二人三脚でお仕事をさせていただいています。